最先端メソッド「加圧サイクルトレーニング」

最先端メソッド「加圧サイクルトレーニング」

2020年1月4日 0 投稿者: Media Fitto Manager

加圧サイクルトレーニングとは

加圧サイクルトレーニングとは、適切に血流を制限した状態で行うトレーニング法です。

加圧トレーニングと言われるものです。

適度な圧力をかけながら、目的にあったトレーニングをしていきます。

加圧サイクルトレーニングの効果

① 回復力アップ

加圧をして血流を止めることにより、成長ホルモンが分泌されることで怪我の回復が早まります。

捻挫や骨折をした時に、バンテージを巻いて圧迫したことはありませんか。あれと一緒ですね!

成長ホルモンが多く分泌されることで、筋肉や人体の回復力が高まるのです。

② 血行促進

血圧を高めることで、血行が良くなり新陳代謝が活発になります。冷え性や肩こりなどの不調を改善するのです。

血行が良くなるのは、普通はあまり行き届かない毛細血管にも、血液が流れるようになるからです。

③ アンチエイジング

加圧により多く分泌される成長ホルモンは、肌のハリやツヤを取り戻し、脂肪のつきにくい体へ変えていきます。

成長ホルモンは、美肌・身長を伸ばす・老化防止・肥満改善・長寿効果を生み出す期待大のホルモンです。

④ タンパク質同化作用の促進

タンパク質の同化作用とは、まさに筋肉を作る働きのことです。

血液中の乳酸濃度が高まり、ホルモン分泌をつかさどる脳の部位を刺激し、成長ホルモンやアナボリックホルモン(タンパク質同化作用を促進するホルモン)の分泌を盛んにします。

加圧サイクルトレーニングのメカニズム

  1. ① 加圧前

    加圧前は血圧は通常で、動脈から血液が流れ込み、静脈から血液が戻っていきます。圧迫するときのポイントは、静脈は強く圧迫して、動脈は緩めにすることです。圧迫するときは、腕の付け根・脚の付け根を閉めていきますので、腕や脚がパンパンになります。

  2. ② 加圧開始

    圧迫を開始して圧力を加えていくと、腕(or脚)に血液が流れ込みパンパンに膨れ上がります。これは、普段は流れ込まないような毛細血管まで血液が行き届くからです。そうすると、筋繊維の動員率が高まり、乳酸が分泌されます。

  3. ③ 加圧終盤

    乳酸が分泌されることで、筋肉中にある受容体を刺激して脳下垂体から成長ホルモンが分泌されるのです。加圧トレーニングを行うと成長ホルモンの分泌が290倍になった研究があります。

  4. ④ 除圧後

    増加した成長ホルモンは体脂肪を燃焼させるだけでなく、人体にさまざまな良い影響を与えるのです。タンパク質の合成促進効果もあるので、筋肥大にも効果的です!

注意点

注意点は、一つです。

知識がないまま、ゴムなどで加圧トレーニングを試すような真似はしないようにしてください。大変危険です。

専用の加圧バンドがあります。これを使用しないと血液がうまく流れ込まずに、貧血で倒れる可能性もあるのです。