フィットネスの能力評価のための6つの要素

フィットネスの能力評価のための6つの要素

2020年5月25日 0 投稿者: Media Fitto Manager

みなさんこんにちは、For You fit Articles管理人です!

For You fit Articles管理人のプロフィール

  • 身長 182cm
  • 体重 77kg
  • BP 100kg
  • SQ 120kg
  • DL 140kg
  1. WEB上に間違った情報が多いことに気づき
  2. 科学的根拠をもとにしたフィットネスメディを立ち上げる。
  3. 50本以上のフィットネスに関する英論文を読み
  4. 根拠のある情報を提供しています。
  5. 筋トレ歴5年目でパーソナルジムFor You fitの代表を務めております。

この記事では、自分の能力を適切に評価する方法をご紹介いたします。

これは筋トレ・スポーツなど、フィットネス全般で利用することができます。

6つの要素

  1. ①筋力(筋を収縮させて生まれる力の強さ)
  2. ②敏捷性(動作の素早さ)
  3. ③持久力(筋力や肺活動から生まれる持続性)
  4. ④平衡性(バランス能力のこと)
  5. ⑤柔軟性(筋の柔軟性)
  6. ⑥瞬発力(瞬間的に跳ね返すバネの力)

上記の6つの要素を、自分と照らしわせてみましょう。

例えば、ゴールドジムに通っている人は筋力が圧倒的に高いです。ベンチプレスが伸び悩んでいる時に、これらの能力をチェックしてみてください。

  1. ① 筋力は十分か?筋力が弱いなら神経系を刺激するトレーニングを加えたり
  2. ② 動作のスピードは?遅くないか?ただ挙げるだけでなく、スピードにも着目が必要
  3. ③ 持久力は?筋力はあるけど、持久力はどうか?遅筋・速筋を効果的に肥大させよう
  4. ④ 安定性は?体幹部の安定性は十分ですか?体幹部の安定性は筋肉に効果的な刺激を与えるために欠かせません。
  5. ⑤ 柔軟性は十分ですか?体が硬いとか可動性が狭くなります。
  6. ⑥ 瞬発的な爆発力はありますか?ボトムポジションでの強さなどに関係しています。

自身のトレーニングの目的を明確にして、強化するべき体力を選択することが大切!例えば、マラソンランナーに筋力を高めるウェイトトレーニングを行う必要はありません。理由は単純です。マラソンは筋力を伴う運動がないからである。逆に言えば、パワーリフターが持久力を高めるトレーニングばかりしていては、記録はのびなやむでしょう。

これらの体力要素を踏まえることは、トレーニング指導においてとても大切なことです。6つの要素をいかに正しく評価できるかが、身体能力の向上を大きく左右します。

体力諸要素の改善は健康の改善

上の6つの体力要素を向上させることでパフォーマンス向上だけでなく、さまざまな健康効果があります。

>>> 筋トレの心理効果!

ストレスに対する抵抗力

適切な体力向上や、運動を継続することで、ストレスへの抵抗力が高まります。運動をすることで、セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリン、テストステロンなどカラダに良い影響を与える多くホルモンが分泌され、気分が良くなりフレッシュな感情を得ることができるのです。運動後の達成感や爽快感はこれらのホルモンの分泌のおかげ!

ホルモン分泌による意欲増進

テストステロンやノルアドレナリンには、意欲増進効果があります。物事を前向きに捉えられるようになり、趣味やスポーツ、仕事に対して積極的な行動をとるようになります。毎日家で引きこもり生活をしている人や、仕事に意欲的になれない人が、トレーニングをすることで毎日に活力が生まれ、圧倒的な行動力へとつながるのです。

病気を予防

①~⑥の能力を向上させることで、免疫力などの組織的体力も向上させ、カラダを病気にかかりにくくします。適度な運動は、冠動脈疾患、高血圧、脳卒中、大腸ガン、糖尿病、骨粗鬆症のリスクを大幅に下げます。例えば、ウォーキングを継続することで、大腸癌の予防や【改善】につながるとされます。

体力向上による事故回避

高齢者による、交通事故や転倒による骨折で死亡するケースは少なくありません。筋力や持久力、柔軟性を高めることで、毎日の運動の安定性が増し、転倒による怪我や交通事故を未然に回避することができます。

モビリティとスタビリティ

モビリティとは可動性、スタビリティは安定性を指す。

互いに反した言葉ですが、能力向上のためにはこの3つの要素が最も大切になります。

  1. モビリティとは、単に可動域を指すのではなく、動作の俊敏性や柔軟性も含んでいる。できるだけ大きな動きを素早く行う力である。体の柔軟性が最も関係している。ベンチプレスでは、大胸筋の可動域が狭いとモビリティは狭くなります。
  2. スタビリティとは、運動中の体を安定させる能力を指す。体幹部がぐらつかないように固定することがとても重要である。ベンチプレス中に、頭、背中、お尻、脚で体を支えないと安定性が減少し、効果的に挙上することはできません。

フィットネスに関すること全般(ランニング・筋トレ・スポーツ・ヨガなど全て)において、この2つの能力をバランス良く鍛える必要があります。

10分間でできるモビリティトレーニング

スタビリティトレーニング

モビリティだけ向上しても、体幹部が安定しないとパフォーマンス向上を期待することはできないどころか、怪我を誘発します。一方で、スタビリティ能力だけが向上しても、動作のしなやかさや俊敏性がないと、アスリートとしての力を存分に発揮できないでしょう。

優れたパフォーマンスは、スタビリティとモビリティを相乗的に高める必要があるのです。

あなたが筋トレ初心者だろうとアマチュアスポーツ選手だろうと

あなたが筋トレ初心者だろうとアマチュアスポーツ選手だろうと

6つの要素

モビリティトレーニング&スタビリティトレーニング

はトレーニング前やトレーニング後に行うようにしましょう。6つの能力を客観的に評価して、なお自分のモビリティとスタビリティを向上させるのです。

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